DETAIL
「ESOW×九谷焼」の後手急須
【九九谷 / ククタニ】
日本伝統工芸、九谷焼のブランド「九九谷」
掛け算の"九九"と"九谷焼"からその名が産まれました。産地石川県小松市で産まれる九谷焼を軸とし、九谷の職人さん、作家さんとの商品作りはもちろん、様々なアーティストや他ジャンル、他カルチャーなどとの"掛け算"された新しい商品を生み出す九谷焼ブランド。
東京は浅草を拠点に活動する絵師、「絵僧」氏のグラフィックが入る後手急須。
注ぎ口の反対側に持ち手がついた後手の急須なので、左右の利き手を選ばないユニバーサルデザインとなっております。
よくある落ち着いた模様の急須とは異なり、コミカルで独創的なグラフィックが魅力のアイテム。同シリーズの商品「蓋つき湯呑 ESOW」と組み合わせてのご使用も大変オススメです。日本茶を日常に取り入れて、気軽に楽しみましょう。
専用のボックス入りでプレゼントにも最適です。
サイズ:W11cm × D11cm × H11cm
素材:磁器
重量:310g
生産:日本
【作家紹介】
絵僧 -ESOW-
1972年、東京生まれ。13歳でスケートボードに乗り出し、17歳で渡米。グラフィティに出会い、自らのルーツでもある江戸の粋に影響を受けた独自のスタイルを生み出す。
浅草を拠点に国内はもとよりアメリカ、ヨーロッパ、アジアなどでも作品を発表し長年注目を集め続けている。表現の媒体は紙、壁、材木、立体など、幅広く柔軟。また、様々なブランドや企業への作品提供等その活躍は多岐にわたる。
日本のスケートカルチャーにおけるパイオニア集団「T19」の創立時からのメンバーであり、日本のグラフィティ史にその功績を刻んだ「大図実験」の一員でもあった。浅草地下街にて営まれたアトリエ兼ショップ・ギャラリー「フウライ堂」は惜しまれつつも2018年末に閉店。2019年より浅草に設立した新たなアトリエを拠点として精力的に制作を続けている。
【備考】
画面上と実物では多少色具合が異なって見える場合もございます。ご了承ください。
手作業で生産された商品ですので、商品個々に若干の差や斑がございます。ご了承ください。
耐熱磁器ではございませんので、直火にかけたりオーブンを使用しないで下さい。
金属タワシ、クレンザーはご使用になれません。